常陸大宮市議会 2005-03-08 03月08日-02号
大きなものとしましては、居宅介護支援サービス給付費負担金、施設介護サービス給付費負担金及び痴呆対応型共同生活介護負担金等でございます。 裏へ返していただきまして、346ページになります。 3款の財政安定化基金拠出金につきましては、582万1,000円を計上しております。 介護保険特別会計につきましては、以上であります。 次に、簡易水道事業特別会計でございます。 360ページをお開きいただきます。
大きなものとしましては、居宅介護支援サービス給付費負担金、施設介護サービス給付費負担金及び痴呆対応型共同生活介護負担金等でございます。 裏へ返していただきまして、346ページになります。 3款の財政安定化基金拠出金につきましては、582万1,000円を計上しております。 介護保険特別会計につきましては、以上であります。 次に、簡易水道事業特別会計でございます。 360ページをお開きいただきます。
施設福祉事業でございますが、介護保険制度施行後におきましては、介護保険施設は3種類あり、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設と、それ以外に居宅介護として痴呆対応型共同生活介護、特定施設入所者生活介護の在宅サービスがございます。また、介護保険適用以外で、措置として行っている養護老人ホーム、ケアハウス、軽費老人ホーム、シルバーハウジング等の施設サービスがございます。
なお、平成14年度に策定しました第2期介護保険事業計画では、特養2施設、ベッド数 100床、介護老人保健1施設 100床、さらに居宅と施設の中間施設的な痴呆対応型共同生活介護、グループホームと言っておりますが、それと特定施設入所者生活介護(有料老人ホーム、ケアハウス)等についても建設計画がございます。
その他のサービスといたしまして、居宅療養管理指導47件、痴呆対応型共同生活介護31件、特定施設入所者生活介護31件、居宅介護支援549件、福祉用具購入7件、住宅改修3件で、総数は1,575件になっております。
次に、痴呆対応型共同生活介護、いわゆるグループホームでありますが、制度改正では、夜間体制加算が新設されることになるわけでありますが、介護報酬以外にも自己負担額が多く、課題もあります。現行の施設の指定基準では、宿直でよいというふうになっておりますけれども、施設によってはスタッフを増員して、夜勤体制を整えている事業所がかなりあるというふうに言われております。4割近くあるというふうに言われております。
このことをわかりやすく言えば、介護保険3施設であります具体的には介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設の利用者数の参酌基準を 3.5%から 3.2%に抑え、痴呆対応型共同生活介護、これはいわゆるグループホームです。それから、特定施設入居者生活介護、これは有料老人ホームです。これを組み込もうとしているわけです。
そして,平成12年4月,介護保険制度の痴呆対応型共同生活介護事業として,介護保険制度と同時に在宅サービス事業として正式にスタートいたしました。
介護保険においては、居宅サービスの扱いとなっております中程度の痴呆のお年寄りが少人数で介護スタッフとともに共同生活を送ります痴呆対応型共同生活介護、いわゆるグループホームも有効な介護対策といえます。 次に、特別養護老人ホームが今後、ターミナルケアや重度の痴呆ケアを担っていく場となっていくために、また身体拘束の禁止を守っていくためにも、職員の質の向上と高度な介護技術が求められることになります。
当市におけるグループホームについての対応ですが,まず介護保険事業計画における痴呆対応型共同生活介護,いわゆるグループホームの位置づけと需要予測についてお示しください。そして,グループホームを運営するとすれば,どのような事業運営形態が望ましいか,さらにPFIによる運営を検討できないか,お聞かせください。 第3の監査制度のあり方につきましては,要望とさせていただきます。
二つ目は,痴呆対応型共同生活介護,グループホームについてです。 今年策定をされました高齢者保健福祉計画で,介護保険サービス基盤の整備では,グループホームを平成13年度,1カ所確保と計画をしています。その具体化についてどのようにお考えかお伺いをいたします。 三つ目は,市の訪問介護,ホームヘルプサービスの派遣体制について介護保険実施前と現在の対応について具体的にお答えをいただきたいと思います。
現時点における具体的な設置計画についてでありますが,介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)及び痴呆対応型共同生活介護(グループホーム)につきましては,数件のご相談があります。しかしながら,その成否につきましては今後,県との協議も含め,取手保健福祉圏域での調整等が必要であり,その結果にゆだねられているところであります。
内訳といたしましては、既に市で実施しております訪問介護を含めまして3,300万円でございますが、訪問介護が965万円、訪問入浴介護が97万円、訪問看護が637万円、訪問リハビリテーションが47万円、通所介護が720万円、福祉用具貸与が93万円、居宅療養管理指導が53万円、短期入所生活介護が385万円、痴呆対応型共同生活介護が65万円、特定施設入所者生活介護が270万円で、約3,300万円となっているところでございます
介護保険で提供されます18種類のサービスのうち、計画上、不足が予想されていたものといたしまして、デイサービス、デイケアという通所サービス、さらには特別養護老人ホーム、痴呆対応型共同生活介護の3つでございました。 これら3つのサービスのうち、痴呆対応型の生活介護につきましては、現在、2つの事業者と整備についての協議を行っているところでございます。
痴呆対応型共同生活介護については,先般,市議会全員協議会にご報告をさせていただきました介護保険事業計画案の中に,平成16年度までのサービス供給量として9名分が見込まれているところであります。さらに,サービス見込み量の確保策の項につきましても,平成12年度については未整備になっておりますが,今後のニーズ拡大等を勘案し,公益的観点から積極的に検討しますと盛り込まれているところであります。
介護の必要量の中には,痴呆対応型共同生活介護,いわゆる痴呆性老人グループホームも計画に入っています。今,水戸市では,高齢者の半数以上がひとり暮らしや高齢者だけの世帯になっています。小規模で家族的なグループホームが必要であり,建設を進めるべきであります。